【リゾートバイトの持ち物リスト】キャリーケースの大きさも解説

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リゾートバイトに必要な持ち物って悩みますよね。

できる限り快適に過ごしたいし、失敗したくない気持ちが強いほど荷物を増やしたくなります。

そこで、この記事ではこんな悩みを解決します.

  • リゾートバイトに必要な持ち物
  • 就業期間別、キャリーケースのサイズの選び方
  • 入りきれなかった荷物の対処法

この記事では、最低限必要な持ち物の他に、キャリーケースのサイズや入りきれなかった荷物の対処法についてもご紹介します。

これからご紹介する「最低限必要な持ち物リスト」を活用すれば、どなたでも快適なリゾートバイトライフを送れるでしょう!

目次

持ち物の準備を始める前に確認しておきたいこと

持ち物を準備する前に確認しておきたいことがあります。

  • リゾートバイト先の周辺環境
  • 自炊は必要?

上記の内容によっては、荷物の量がかなり変わります。

リゾートバイト先の周辺環境

周辺にスーパーや100円ショップなどがあれば、日用品を現地で調達できるので、荷物を最小限に抑えられます。

ところが、リゾートバイト先は周辺にコンビニやスーパーなどのお店がないケースが多いんです。

事前にGoogleマップなどの地図アプリで調べたり、派遣会社の担当者に聞いたりして確認しておきましょう。

もちろん、現地に行ってから通販で買い揃えることも可能です。

出費を抑えたい方は、現地で買わずに家にある物を持参していきましょう。

自炊は必要?

リゾートバイト先で自炊が必要になると、荷物の量が大幅に増えます。

自炊が必要なパターン以下の通りです

  • 出勤日のみしか食事が出ない
  • 食事が出ない代わりに食費手当がある

もちろん、コンビニや外食で済ませることも可能ですが、お金がもったいないですよね。

自炊しようと考えている方は、調理器具などを100円ショップや家にある物で準備しておきましょう。

100円ショップに売られている調理器具でも充分です

リゾートバイトに必要な持ち物リスト

リゾートバイトに、最低限必要な持ち物をご紹介していきます。

貴重品

  • 現金(2~3万円ほど)
    地域指定のゴミ袋を買ったりと何かと出費がでます。また、地方では電子マネーが使えないお店や交通機関があるので、現金があれば安心です。
  • クレジットカード
    通販を利用する際に必要です。
  • キャッシュカード
  • 保険証
  • 身分証・マイナンバーカード
    マイナンバーカードは通知書など、マイナンバーが分かる物であれば大丈夫です。
  • 判子
    100円ショップでも良いので、念のため持参しておきましょう。

衣類

  • 私服(お出掛け用)
    就業期間問わず2日分。
  • 部屋着(パジャマ)
    就業期間問わず2日分。コンビニなどのちょっとした外出にも使えると荷物の量を抑えられます。
  • 下着
    就業期間問わず3日分。
  • 靴下
    就業期間問わず3日分。
  • スマホ充電器

場合によっては夏服・冬服の両方が必要になるかも・・・

衣類に関しては、就業期間が3カ月以上になると季節が変わり、夏服、冬服の両方必要になる場合もあります。私服だけに限らず、部屋着や靴下などの準備も必要になるので注意しましょう。

風呂・洗面用

  • 歯磨きセット
  • フェイスタオル
  • バスタオル
  • ボディーソープ
    荷物にならない石鹸タイプもあります。
    現地調達がおすすめ。
  • シャンプー・リンスー
    現地調達がおすすめです。
  • ボンボン(泡立てネット)
  • ドライヤー

洗濯用具

  • ハンガー
    毎日のように洗濯するなら5個で足ります。
  • 洗濯用洗剤
    現地調達がおすすめです。
  • 洗濯ネット
    洗濯機が共有だと中身を見られてしまうかもしません。防止策として必ず持参しましょう。
  • 洗濯ヒモ
    100円ショップの物で充分です。
  • ランドリーバッグ
    100円ショップに折りたためるタイプの物も売られています。
洗濯ヒモを使っている様子

日用品

  • 常備薬
  • 折り畳み傘
  • 爪切り
  • 体温計
  • 眉剃り・ひげ剃り・鼻毛切り
  • 耳かき
  • 綿棒
  • 小さい鏡
  • ごみ袋
    地域で指定されているごみ袋があるはずなので、現地で調達しましょう。
  • ティッシュ
    現地調達がおすすめです。
  • トイレットペーパー
    現地調達がおすすめです。
  • マスク※コロナ対策
    現地調達がおすすめです。

仕事で使う物

  • メモ帳
    メモを取らないと印象悪いかも?
  • ボールペン
  • 指定された持ち物
    例)黒靴下、スラッグス、ベルト、Yシャツなど。
  • インナー

自炊が必要な場合

  • 食器
    レンチンが可能な耐熱容器がおすすめです。
  • 調理器具
    フライパンや鍋、包丁なども100円ショップでも揃えられます。
    「ガスコンロ」か「IHコンロ」どちらなのか確認しましょう。
  • タッパーまたはサランラップ
    現地調達がおすすめです。
  • 調味料
    例)塩、しょうゆ、砂糖など
  • 食器洗い洗剤
    現地調達がおすすめです。
  • スポンジ

女性の持ち物

  • 化粧品
  • ヘアピンまたは髪留め
  • メイク落とし
  • スキンケア用品
    化粧水・乳液剤はオールインワンがおすすめです
  • 生理用品

あったら便利な物(なくても大丈夫)

  • モバイルバッテリー
    電車やバス、飛行機などでの移動時間が長い場合はモバイルバッテリーがあると安心です
  • 延長コードまたはタコ足
  • 部屋の掃除用具
  • ピンチハンガー(洗濯バサミがいっぱい付いてるやつ)
    100円ショップにコンパクトなのがあるのでおすすめです。
  • コップ

他にも、「リゾートバイトをもっと快適にしたい」と思っている方におすすめのアイテムを紹介しているので、参考にしてみてください。

リゾートバイトの就業期間に応じたキャリーケースの大きさ選び

キャリーケースの購入、レンタルを考えているとサイズ選びに迷いますよね。

もちろん大きいに越したことはないんですが、価格が上がったり、移動が不便に感じたりとデメリットもあります。

既にキャリーケースをお持ちの方!

リゾートバイトのためだけに買うのは勿体ないので、買わないことをおすすめします。

入りきれない荷物は、リュックやバッグを活用したり、配送したりと対処法があります。

詳しくは、この後に解説する「入りきれない荷物の対処法」を参考にしてみてください♪

リゾートバイトの期間容量
就業期間が1~3カ月未満の場合(短期)50L~60L程度
就業期間が4カ月以上の場合(長期)60L~70L程度
数年以上はリゾートバイトを転々とする予定70L~89L程度
リゾートバイト後に留学を考えている81L~
リゾートバイトの期間、目的別キャリーケースのサイズ一覧

就業期間が1~3カ月未満の場合(短期)

1~3カ月以内なら季節をまたぐことがないので、50ℓ~60ℓのキャリーバッグがおすすめです。

それとプラスで、手荷物用のリュックやバッグ、ポーチなどがあれば安心できます。

就業期間が4カ月以上の場合(長期)

4カ月以上の長期になると季節をまたぐことになるので、夏服・冬服の両方が必要になり荷物の量が増えます。60ℓ~70ℓのキャリーケースがおすすめです。

それとプラスで、手荷物用のリュックやバッグ、ポーチなどが必要になります。

行きは暑くても帰りは寒いなんてこともあるので、寒暖差対策もしていきましょう。

リゾートバイトだけでなく将来を見据えて選ぶ場合

キャリーケースを買うならリゾートバイトだけにとどまらず、将来も見据えて利用していきたいですよね。

リゾートバイトのためだけに高いキャリーケースを買って、しかも不便だったら後悔します。

大きさの目安

サイズ容量高さ備考
S~45L以下50cm前後2~4泊
国内旅行や近場の海外旅行などにおすすめ
※飛行機の機内に持ち込めるサイズ
M46L~60L程度60cm前後3~5泊
国内旅行や近場の海外旅行などにおすすめ
L61L~80L程度70cm前後1週間以上の長期旅行向き
LL81L~75cm前後出張、留学向き
※航空会社でのスーツケースのサイズ制限は基本的に、スーツケースの3辺(高さ、幅、奥行き)の合計の長さによって決まっています。

一般的に人気のある大きさは、機内に持ち込めるSサイズと、小さすぎない大きすぎないMサイズです。

リゾートバイトをする上で、将来も見据えて購入を考えるならMサイズをおすすめします。

特大サイズのキャリーケースをおすすめしない理由

特大サイズ(70L以上)のキャリーケースは荷物が無限大に入るから間違いありませんが、デメリットもあります。

  • 混雑した電車などの移動で邪魔になる
  • 階段や段差で持ち上げるのが大変
  • 壊れやすい

また、20kgを超えてしまうと、飛行機の無料預かり規定外になるので注意が必要です。

リゾートバイト後に留学を考えているなどの目的がない限りは、特大サイズのキャリーケースはおすすめしません。

それでは、「入りきれない荷物はどうしたらいいのか?」を次にご紹介します。

入りきれない荷物の対処法

入りきれなかった荷物は、リゾートバイト先に郵送できます。

荷物を送りたいときは「派遣会社に荷物を送りたい」と派遣会社の担当者に伝えましょう。

担当者から、リゾートバイト先(荷物の送り先)の住所を教えてくれます。

求人票に住所が記載されてますが、必ず担当者に荷物の送り先住所を確認してください。

送料は段ボール1個あたり1000~1500円です。

まとめ

リゾートバイトに必要な持ち物リストはいかがだったでしょうか。

今回の記事では、

  • 持ち物リスト
  • キャリーケースの選び方
  • 入り切れない荷物の対処法

についてご紹介しました。

持ち物の準備を始める前に確認してほしいことは、「リゾートバイト先の周辺環境」と「自炊する必要があるのか」です。

ぜひ、この持ち物リストを参考にして、快適なリゾートバイトが過ごせたらと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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